およそ3ヶ月ぶりのチームサイクリング
5時半、村稀さんと二人、出発です
脚の鈍りに不安があるものの、車が少なく涼しい早朝は、走りやすいですね。
八木山峠から
ここで、村稀さん、お薦めは、
オロナミンCのような味で、ブルー色のエナジードリンク
飯塚をパスして、糸田の道の駅では
カプチーノのほろ苦い味、サクサクの氷、
火照った身体に染み渡ります
香春町のセメント工場から、左折して、金辺峠を目指します。
だらだらとした登りが続いて、やっとピークで休憩………………と思ったら………………
天と地がひっくり返って、目眩で、地面に思わず、倒れこみました。
どうも、軽い熱中症の疑い?
自販機側の住民の方が、「この水は冷たいよ、しっかりかけていいから」と、大変ありがたいお言葉
まさに、"命の水"を授かりました
しばらく休憩して、小倉側へ下ります。
吐き気と頭痛が、まだ残っており、平尾台への登坂は、なくなく諦め、肉うどん屋へ一直線
お目当ては、この"焼きカレー"
しょうがの効いた肉うどんも
栄養を補給して、気分も大分良くなってきました。
来た道を引き返すのではなく、なるべく平坦なルートを選択し、小倉方面へ
JRでの輪行も考えましたが、休憩をしっかりとりながら、ゆっくり帰ることにします…………が
やはり、平地での暑さは半端ないですね
コンビニでは、ロックアイスと冷えた水で、行水天国
極めつけは、コレ
ヘルメット内蔵型"アイス"
これは、効きます!
頭を集中的に強制冷却してくれます
この氷のおかげで、何とか、自走で帰宅することができました。
160㌔の灼熱地獄サイクリングは、事故や怪我なく、無事に終了です。
村稀さん、ご心配おかけしました。
脚の余力は充分でしたが、暑さに慣れていなかったために、大変なことになるところでした。
ドラマチックな復活チームライドとなり、サイクリングの厳しさ、楽しさをしっかり学ぶことができました。
秋になったら、チームみんなで、色々な所に出掛けたいですね!
[4回]
PR